肩こりにはデスクワーク、長時間によるスマホの使用、姿勢の悪さなど様々な要因があります。
パソコンやスマホなどによる眼精疲労から肩こりに悩む方も増えています。
肩こりがひどくなると、イライラしたり、集中力が低下してしまったりと生活にも悪循環につながります。
肩こりをほぐすために、ストレッチや、マッサージ、温泉療法などを試してみても、
解決しないとお困りの方はいらっしゃいませんか。
今や「国民病」とまで言われている肩こりですが、実は頭皮の血行不良が大きく影響している可能性があるのです。
頭皮をマッサージすることでつらい肩こりも和らぐ場合もあります。
肩こりと頭皮の関係性をみていきましょう。
<意外!?頭皮と肩こりには密接な関係 がある>
肩と頭皮は部位的には離れているので、まさか密接な関係があるとは考えにくいのではないでしょうか。
しかし、頭皮は顔だけでなく、首や憎帽筋、肩甲骨まわりにも繋がっています。
そのことにより、眼精疲労や姿勢が悪いと肩に負荷がかかってしまうと、同じように
頭皮や首にも負荷がかかります。
頭皮が血行不良になってしまうと、血液の循環が悪くなり、ヘアサイクルが乱れ、髪の成長を妨げてしまいます。
また頭皮がこり固まってしまうと、毛穴が委縮し、髪の毛が痩せて細くなり、薄毛にも繋がります。
<頭皮のこりをセルフチェック出来る方法>
□頭皮全体を軽く揉んでください。頭皮の下にある薄い筋肉の感触がよくわからない。
□親指と人差し指で頭頂部の皮膚を掴むことができない。
□額を揉んでみてください。皮膚が柔軟に動く感じがしない。
□両手の親指をこめかみに当てて、その他4本の指で頭を包み込むように前後左右に動かしてみてください。額と頭皮が同じようにうごかない。
当てはまる項目がありましたか?
ひとつでも当てはまる項目があれば、頭皮がこっている可能性があります。
頭皮をマッサージしてほぐしてあげましょう。
頭皮マッサージに最適なアイテムが「かたつむりカッサ」です。
<かたつむりカッサってどんなもの?!>

かたつむりカッサとはよく見るカッサのようなプレート型ではなく、
名前の通りかたつむりの形をしたカッサのことです。
カッサとは、古代中国から伝わる民間療法「カッサ療法」から生まれた専用の板を使用し、リンパや血液の流れを
促すために刺激することです。
かたつむりカッサはどこでも簡単に頭皮マッサージ、小顔マッサージまでできるので、
モデルさんや美容家の方たちの中ではマストアイテムになっています。
<美意識高い女子がハマるかたつむりカッサの効果とは>
握りやすい形状、目玉のような突起2本が頭皮のツボにしっかりとフィットし、かるく頭を撫でてあげるだけで
筋肉や筋膜を狙い通りに刺激できます。頭皮から首筋、デコルテまでリンパを流してあげると老廃物が流れ、
すっきりします。
頭皮や顔だけでなく、全身のマッサージにも使えるので1本持っておくととても重宝します。
一度試すとかたつむりカッサの痛気持ちよさにハマる方が続出しています。
<まとめ>
肩こりがひどくなると何もやる気が起きず、気力まで喪失してしまいます。
デスクワークをしている方は休憩中の軽いストレッチをしたり、スマホを長時間使用することを控えることで
肩こりを予防できますが、それだけではなかなか改善できないのが辛い肩こりですよね。。。
さっと使える場所にかたつむりカッサを置いて、頭皮をマッサージする習慣をつけてみてください。
頭皮のこりをほぐしてあげると、つらい肩こりが改善される場合もあります。
この記事を読んでいただいて、肩こりから解放され、気分が少しでも晴れやかになれば幸いです。
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