
なんだか昼食後、仕事に集中ができない…。
毎日忙しく働いているのに痩せない…。
もしこのような悩みを抱えているのなら、「昼食抜き健康法」を試してみる価値があります。
- ダイエット
- 昼食後の急激な眠気
- 時間や金額的節約
こういったものに悩んでいる人には、昼食を抜くだけで絶大な効果がある健康法。
実際に私も同じような悩みがありましたが、昼食抜き健康法を実施することで悩みを解決できます。
もし、今の現状から変わりたい人は、試してみる価値は大いにありますので参考にしてみてください。
昼食抜き健康法で得られる体への2つのメリット

昼食抜き健康法では、大きく分けて2つのメリットが考えられます。
- ダイエット
- 眠気をなくす
もしこういったものに悩まされている人は、昼食抜き健康法を実施することで、それらを解決できる可能性が高いです。
次の項目では、昼食抜き健康法2つのメリットについて詳しく解説をします。
ダイエット効果が期待できる
昼食を抜くと単純に摂取カロリーを抑えることができます。
当然ですが、1日のカロリー摂取量を抑えることで、ダイエット効果が見込めますよね。
しかし中には、昼食を抜いてしまうとその分夕飯をたくさん食べてしまうのでは?
こんな心配を抱く人がいますが、これは大きな間違いです。
例えば、人間が食事で食べられる摂取量を10段階で表したとしましょう。
昼食と夕食を食べる場合、それぞれ「8」づつ取ったらトータルで「16」摂取したことになります。
ところが昼食を抜いた場合、夕飯をマックスまで食べたとしても「10」しかお腹には入りません。
つまり、昼食を抜いてどんなにお腹が減っていたとしても、夕飯の時に食べられる量には限界があるので気にする必要は全く無いということですね。
眠くならない
睡眠のメカニズムを知っていると、昼食を抜くと仕事中や学校の時に眠くならない理由がわかります。
そもそもあなたは、どうしても昼食後にすごく眠くなるかわかりますか?
答えは簡単で、昼食後「血糖値」が急激に上がることで「睡魔」が襲ってくるのです。
この血糖値の上昇を抑えるためには、
- 昼食を取らない(血糖値が上がる行為をしない)
- 血糖値が上がりにくい食事方法
この2つしかありません。
後者の場合、確かに血糖値は上がりにくくなりますが、完全に上がらないわけではありません。
一番効果が高い対策としては、やはり昼食を抜くことなんですね。
学校の場合は昼食後寝ても良いですが(本当はダメですよ!)、社会人としては許されません。
よく昼食後に睡魔に襲われる人は、血糖値の上昇が原因の可能性が高いので「昼食抜き健康法」を実施することで、その悩みを解決できる可能性があるのでオススメしたいですね。
昼食抜き健康法で得られる3つの副次効果

昼食抜き健康法は、体に関するメリットだけではなく副次効果もあります。
- 昼食代の節約
- 時間の節約
- 仕事の効率が上がる
このような副次効果が、昼食を抜くことでついてくるのです。
最後に3つの副次効果については詳しく解説をしましょう。
昼食代が浮く
単純にお昼を抜くことで昼食代を節約することができます。
例えば、毎月500円昼食代に使っているとすると「500×30=15,000円」少なくとも毎月かかります。
これを丸々節約できるということは、その分他のためにお金を使うことができるので、人生において別の選択肢を選ぶことができますね、
時間を節約できる
昼食は当然ですが時間がかかりますよね?
だいたい平均して「15~30分」くらいかかりますが、これを1月に換算すると15時間使っている計算になります。
これだけ時間があればいろんなことができますよね。
例えば本でいうと1冊くらい読めますし、ダイエットのために運動だってできます。
このように時間というものも節約でき、時間がないサラリーマンにはいろんなことができる選択肢が増えますね。
仕事の効率が上がる
最後になりますが、昼食を抜くことで仕事の効率も上げることができるのです。
先ほど解説した眠くならないに共通しますが、血糖値が上がるとぼんやりとして仕事に集中できません。
空腹状態の方が人間危機感を感じ、集中力が増すんです。
普段午後から仕事が集中できない人は、昼食抜き健康法を試してみると解決するかもしれません。
まとめ

昼食抜き健康法は、単純にダイエット効果があるだけではなく、仕事への効率にも影響を与えます。
空腹を耐えないといけないデメリットはありますが、回数を重ねるたびに慣れてきます。
お金もかからずダイエットもでき、色々と節約が可能なので無駄を省きたい人は昼食抜き健康法を継続してみてください。
自分は変わりたいと思い継続をしなければ、効果は現れませんので変わりた人は是非自分の意思で検討してください。
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